VI 昭和58年度事業報告事業の状況な事業活動とはいえなかったが，財団の目的に適った次の事項について助成，援助を行った。1.美術に関する調査研究の助成また昭和59年度の研究助成候補者の推薦を前年と同様35名の推薦委員に依頼した。推薦委員の推薦により59年度の助成候補者から37件の申請があり，選考委員会で慎重に審議を行い，研究助成として26件（新規24件継続2件）国際交流5件を採択し，理事会に諮って決定した。58年度は初年度事業のため，応募者の準備不足と財団知名度の浸透不足などがあり十分2.美術に関する出版の援助3.美術に関する国際交流の援助計13件1,838万円400万円770万円3,008万円14 2件6件
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