鹿島美術研究 年報第2号
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場期目(エ)「美術に関する国際会議」の開催(1)申請者:美術史学会代表前川誠郎会議名:日・独美術シンポジウム「エ房か芸術家か」主催者(機関):美術史学会,東京ドイツ文化センター共催共催機関及び後援機関:国立西洋美術館,ドイツ民族博物館所:国立西洋美術館講堂間:自昭和59年7月9日外国人研究者:カルル・ボズル(ミュンヘン大学名誉教授)レオニー・フォン・ヴィルケンス(ニュルンベルク,ドイツ民族博物館員)ロージャ・ゲッパー(ケルン,東アジア美術館長)トーマス・プラーヒェルト(ニュルンベルク,ドイツ民族博物館員)程(別添,プログラム参照): 7月9日旧)講演「中世後期ドイツ市民文化の興隆」カール・ボズル" 「日本中世の民衆の自由について」網野善彦(神奈川大)解説「ドイツ美術展列品解説」越宏一,ウルリヒ・シュナイダー7月10日(灼講演「雪舟とデューラー」前川誠郎(国立西洋美術館)" 「中世末期のドイツ工芸」レオニー・フォン・ヴィルケンス(ドイツ民博)" 「日本の中世社会における芸術家」ロージャ・ゲッパー(東アジア美)" 「仏師と面打ち」田辺三郎助(国立歴史民族博物館)7月11日困講演「15,16世紀における日本絵画」辻惟雄(東京大学)" 「ゴシック工房における作業分担)トーマス・プラヒェルト(ドイツ民博)他3名ー中世末・近世初期の日本とドイツの美術一昭和59年7月11日184-

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