昭雄利辻茂2.第1回研究報告会2.京派絵画の調査研究(2)場(4) プログラム:(5) 会長あいさつ当財団で58年度に実施した,「美術に関する調査研究の助成並びに国際交流援助」を受けた方の中から4名の方々に研究成果及び海外における研究活動の状況等について報告して頂くため,「第1回研究報告会」を開催し,多数の関係者が出席し盛況であった。(1)日時:昭和60年3月16日⑲午後1時30分〜5時30分所:東京都港区赤坂6丁目5番13号(3) 出席者:当財団役員(理事,評議員),選考委員,推薦者,美術史学会会員,58・開会の辞あいさつ研究報告1.鎌倉時代絵画における風景表現の研究3.マルコ・ポーロの時代以後の西洋と東洋の芸術的交流ー特に「中シノ国ワ趣ズ味リ」以前の影響関係を中心に一4. 13世紀イタリヤ壁画の研究ーサンタ・マリア・イン・ウェスコウィオ聖堂の壁画一閉会の辞終了後,ビュッフェスタイルによるパーティーが行われた。皆様本日は,お忙しいところを多数御出席くださいまして,誠にありがとうございます。この財団は,私の母故鹿島卯女が美術の振興を通じまして,文化の向上と発展に寄59年度助成,援助者等125名鹿島建設株式会社赤坂別館地下会議室鹿島美術財団鹿島美術財団鹿島美術財団東京国立博物館研究員京都大学文学部助教授東京大学大学院博士課程東京芸術大学美術学部教授鹿島美術財団山本保会長鹿常務理事前川専務理事山本保千野香織佐々木丞小佐野22-
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