鹿島美術研究 年報第3号
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波波油油油麻布37. 7 X 46. 0 13-16 油麻布51.1 X 33. 2 13-18 油麻布40.0X31.5 7-15 (12) 初期キリスト教美術のアプシスプログラム論ー背景の自然描写を中心に一保津峡ノルマンディ習作(篭)ノルマンディの漁夫習作と山川田氏肖像下絵(手)裸婦後向裸婦習作牛の習作(顔)神話牛と農夫人物習作室内風景鳥の紋章馬(顔)研究者:立教大学一般教育部教授名取四郎調査研究の目的:初期キリスト教時代(4■6世紀)の教会堂アプシス壁画のプログラム論の再検討と,今後の課題について。1960年代後半から70年代にかけて,しばしば論議されたアプシス・プログラム論は今日もなお,最終的な結論に達していない。本調査は,イタリアのローマ,ラヴェンナ,ミラノ,ナポリ,ューゴスラヴィアのポレッチ等の教会堂壁画,並びにローマおよび南フランス(アルル・マルセイユ)の石棺浮彫の現地調を経て,アプシス・プログラム論の現状の課題と,今後必要な研究を検討するものである。シャン・ポール・ローランス作品136-油麻布33. 2 X 45. 0 13-11 滞欧作油麻布37. 5 X 53. 4 13-12 滞欧作油麻布46. 0 X 37. 0 13-13 油麻布15. l X 24. 0 13-14 油麻布18.5X24.0 13-15 油麻布37. 6 X 45. 7 13-17 滞欧作木炭・麻布60.4X45.2 13-19 油・麻布32.5 X40. 0 7-14 油麻布40.0 X 26.0 7-16 銅板・紙39. 0 X 33.5 7-18 木炭・麻布23.0 X 17.5 7-19 紙17.1X22.2 13-20 板26.5 X 34.5 7-17

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