（イ）研究者海外派遣(1) ヴァチカン・システィナ礼拝堂天井壁画の調査研究他是我終生難忘的摯友。遺憾的是，他除了図書館和書誌学之外，対出版界，文芸界，学術界，少有交往。在出版和学術交流上，使我感到美中不足，只好待以後有机会弥補送一鋏憾。寄来財団年報表3-(2),見有九州大学文学部助教授菊竹淳一先生，他的研究課題是東洋古版の調査研究，正与我的課題相同，有机会我根想和他認識，如尚未出国，望代為致意。我巳於今年三月由阜陽師範学院調往合肥市安徽教育学院，現任版画研究所々長。来信窺家中可収到。願東方文化発揚光大．I研究代表者：東北大学文部助教授田中英道共同研究者：示． 術大調査研究の目的：ヴァチカン宮，システィナ礼拝堂天井・壁画は1985年から中央ミケランジェロの「創世紀」預言者巫女場面の修復が始まり，大がかりな足場が組まれて作業は進行中である。今回美術史的観点から次の3つの目的をもって調査研究が行われた。① ミケランジェロがどのようなフレスコ画法をもって制作したか。これまでの技術とどのような違いを見せたか。② ミケランジェロは他の同礼拝堂壁画と関連でどのような全体の構想を立て，図形的にどのように表現したか。資料調査を中心に。③ 年代，助手，更に同時代の壁画（とくにラファエルロ）などの問題の解明。デッサンとの関連。現地の修復官，担当官，研究者と会見し意見の交換を行う。研究報東北大学文学部哲学科助教授田中英道期間1985年7月10日〜8月3日本年から約4年間にわたってミケランジェロの天井画の主要部分を洗浄・修復する楽部教授若福井大学教育学部助教授若山映みどり204-周蕪1986.5.28日
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