2(木)(3) 林忠正宛書簡の研究ー調査・資料の収集一派遣研究者:東京国立文化財研究所研究員鈴木廣之派遣研究者:青山学院女子短期大学助教授馬淵明調査研究目的:昭和59年度から二年次に渡り継続研究している「林忠正宛書簡の研究」(研究代表者ニ輪英夫)は,国内での調査をほぼ終え,書簡の内容に関する注釈の段階に至っている。また,林の主たる活動地であったパリ,ブリュッセルでの現地調査を共同研究者馬淵明子氏が行って成果をあげている。今回の海外調査の目的は,未調査のドイツとイギリスを中心とし,料の収集・調査(フライブルク)2)林からの購入を行ったハンブルクの美術工芸博物館での購入作品の調査い,注釈の充実と書簡の内容理解の深化をはかることである。日程21(日)9. 19(金)20(土)22(月)23(火)24(水)25(木)26(金)27(土)28(日)29(月)30(火)10. 1(水)1)林との関係が特に深かったエルンスト・グロッセとマリー・マイヤーに関する資3)これまでの調査で判明したイギリス在住の書簡主に関する資料の収集・調査を行Paris発Basel経由Freiburg着Freiburg泊Freiburg発Basel発Hamburg発Paris発London発Barnard Castle発Liverpool発London発-229-成田発Paris着Paris泊Basel着Basel泊Zurich経由Hamburg着Hamburg泊Paris着Paris泊Barnard Castle Liverpool着London着London泊Paris泊Hamburg泊Paris泊London泊Barnard Castle泊London泊機内泊機内泊
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