規若2.第3回研究報告会2.近世西洋版画と初期洋風画の関係について3.フェノロサ,芳崖の革新的日本画団体4.ヴァティカン・システィナ礼拝堂天井壁画の調査研究当財団の60年度事業として実施した,美術に関する調査研究の助成並びに国際交流援助の中から4名の方を選び研究の成果及び海外における研究活動状況等について報告して頂くため,第3回研究報告会を開催し,多数の関係者が出席し盛会であった。開会の辞あいさつ研究報告1.ポンベイに第二様式壁画における教養主義閉会の辞終了後,ビュッフェスタイルによるパーティが行われた。(1)日(2)場(3) 出席者:当財団役員(理事,評議員),選考委員,推薦者,美術史学会会員,(4) プログラム:時:昭和62年2月7日仕)午後1時30分〜5時30分所:東京都港区赤坂6丁目5番13号鹿島建設株式会社赤坂別館地下会議室鹿島美術財団鹿島美術財団鹿島美術財団ー再発見く十二帝王図>を中心に一「鑑画会」における作品作家に関する調査研究(共同研究)東京国立文化財研究所美術部研究員一<ルネッタ>の図像学的解釈一鹿島美術財団60年度助成援助者等140名専務理事山本保義会長鹿島昭一常務理事前川春雄東京大学文学部助教授山梨県立美術館学芸員東京芸術大学音楽学部教授専務理事山本保義青柳井出洋一郎佐藤道みどり-12 -
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