鹿島美術研究 年報第6号
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(2) 第5回研究報告会恒例の研究報告会では,61年度,62年度の調査研究並びに国際交流援助事業に於ける助成者・援助者の中から選ばれた4名の発表者による研究の成果について報告があり,多数の関係者が熱心に聴講した。時:平成元年2月14日所:鹿島建設赤坂別館地下大会議室① 古代エジプトの小美術品② 日本漆工史における「輸出」~・出島を通じての輸出漆器について一③ 美術史的文脈におけるラファエル前派再考④ 橋本コレクションを中心として中国近・現代画の研究(3) 出席者:当財団役員(理事,評議員),選考委員,推薦者,美術史学会会員他,(1)日(2)場(4)研究報告:約100名-16-京都国立博物館学芸課工芸室武蔵野美術大学講師独協大学講師奈良大学文学部教授鈴木まどか灰野昭郎高橋裕古原宏伸

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