鹿島美術研究 年報第7号
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2ロ1口1ロ磐幡鏡2面南北朝時代室町時代安土・桃山時代鎌倉時代鉦鼓鎌倉時代室町時代伏鉦鎌倉時代馨子室町時代金剛盤鎌倉時代華瓶鎌倉時代錫杖鎌倉時代室町時代仏像鎌倉時代南北朝時代室町時代安土・桃山時代平安時代鎌倉時代南北朝時代室町時代釣燈籠室町時代燈籠室町時代以上のように,中世を通じて多くの金工品が武蔵一円で製作されていたことが知られる。このうち経筒は,埋経信仰の隆盛を背景とした平安末期から鎌倉初期にかけての時期と,六十六部回国納経が流行した室町時代に1つの集中期があることが認められる。21面計39面計3ロ計12躯計15面7面9面2面1面1柄1流6躯2躯3躯1躯9面3面1面1基1基1ロ1ロ-138_

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