d珈ontreepar les Pガncipesde l'art, Le Mans, 1662, p. 54sqq. (9) Charles PERRAULT, Les hommes illustres qui ont paru en France pendant ce siecle, Paris, 1697, t. 1, p. 91-92. (10) Roland FREART DE CHAMBRAY, !dee de la perfection de la Peinture (11) Donald POSNER, "Charles'Lebruns'Triomphes of Alexander," clans Art Bulletin, septernbre 1959, p. 237-248.がこの連作についてまとまった唯一の研究(8) このことは当時のパリ市案内のさまざまな邸宅の内部装飾の記述から明らかである。プランシャールのピュリオン館の装飾がその例として挙げられよう。H.Sauval, op. cit., p. 194. である。ボズナーは当然のことかがら,ル・プランの「アレクサンドロスとダリウス」とコルトーナの作品との類似を指摘しているが,本論で述べたような構図の問題まで論を進めてはいない。(後記:本稿は1989年12月16日に美術史学会東支部会で行なった口頭発表を訂正加筆したものである。執筆にさいし高階秀爾教授をはじめ,多〈の方から貴重なご教示をいただいた。また調査にあたっては鹿島美術財団より平成元年度の研究助成金をいただいた。記して感謝します。)参考図「アポロンの間」天井装飾プラン-218-
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