第1回「日本美術史に関する日米大学院生会議」は鹿島美術財団などの援助により③ 第3回「日本美術史に関する日米大学院生会議」申請者：上智大学比較文化学部教授招致研究者：コロンビア大学ほか6大学からの大学院生8名招致目的：昭和62年に日本で，第2回は米国側の援助で昭和63年に米国で行われ，日米の大学院で学ぶ美術史専攻学生の学問的交流に貢献したが，今般の第3回は再び日本で開催し，これまでの成果を発展させようとするものである。日程：平成2年3月13日4 : 00 p.m. 山陽新幹線相生駅集合。14日研究会，歓迎会。同上泊15日研究会。午後，旧閑谷学校と備前焼を見学。同上泊。16日研究会。同上泊18日午前，自由行動。午後，大阪・萬野美術館見学。同上泊。20日午前，自由行動。午後，東大寺の国宝修理所，俊乗堂，大仏蓮弁など見21日熱海を経て東京へ。午後，MOA美術館見学。22日午前，壷中居，午後東京国立博物館見学。同上泊。23日午前，出光美術館見学。午後，上智大学比較文化研究所の講演会。17日永富家，書写山円教寺，姫路城を見学して京都へ。19日妙心寺天球院，隣華院，大徳寺衆光院見学。（同会議世話人会）江上（日本の大学からは留学生を含む大学院生20名が参加。計28名。）貸し切りバスで鹿島建設関西研修センター（赤穂）へ，同所泊。京都トラベラース・イン泊。夜，鹿島美術財団によるパーティー（ホテル・フジタ）。同上泊。学。同上泊。アルカディア市ヶ谷（私学会館）泊。建築家槙文彦氏「Oku: Japanese Concept of Space」（都市建築空間_231-緩
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