鹿島美術研究 年報第7号
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9中じ‘‘〔司会..サカモト〕世話人会の構成:代表辻片桐弥生大阪大学河合正朝慶応義塾大学(全日程同行)河野元昭東京大学佐々木疇佐々木丞平京都大学高階秀爾東京大学武田恒夫前大阪大学橋本綾子同志社大学(関西プログラム担当)山下裕―東京大学経過および成果:今回の会議の特色の一つは,プログラムの最初に,兵庫県赤穂の海岸にある鹿島建設の関西研修センターで3日4晩にわたって合宿し,研究発表会をおこなったのち,関西,関東での見学に入ったことである。3日間の研究会の期間にも半日を中休みを兼ねたエクスカーションとして,貸切バスで備前焼と旧閑谷学校の見学を行った。恵まれた環境での起居を共にしての研究会は夜遅くまで意見の交換が続き,大いに交流の実を挙げる結果となった。研究会後の見学は重要文化財永富家ならびに書写山円教寺にはじまり,別記の通り2 : 30 ゲン・ポール・サカモトハワイ大学マノア校3: 20 キャサリン・リュウミシガン大学日留学生)3: 50 武市キース安哉カリフォルニア少卜1立大20世紀日本における琳派の観点4: 20 マーサ・マクリントクミシガン大学(在日留学生)小林(休憩)学サクラメント校(在日留学生)惟雄東京大学上智大学江緩学習院大学(関東での見学担当)早稲田大学高橋由ーの作品における記録性について棟方志功の「鍵板画柵」についての変化奥原晴湖(コーディネータ(関西プログラム担当)(関西での見学担当)(コーディネーター)234-

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