鹿島美術研究 年報第9号
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界神それぞれの性格と尊容を明らかにし,その上で互いの概念や形態の影聾関係,さらに十王図といった形への発展を考察してゆきたい。註1中野玄三「閻摩天から閻魔王へ」『仏教芸術』150号註3梶谷亮治「日本における十王図の成立と展開」『仏教芸術』97号4 河原由雄「敦燈画地蔵図資料」『仏教芸術』97号5 小田義久「五道大神致」『東方宗教』48号註2安嶋紀昭「台蜜の烙摩天曼荼羅について」『MUSEUM』No.487-183

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