1876年(38歳）1877年(39歳）1878年(40歳）1879年(41歳）1880年(42歳）1882年(44歳）devant le cercueil d'Isabelle de Portugal (76年サロン，78年万博，現・ブレスト美le cercueil de Marceauでサロンの最高賞である栄誉賞牌（メダイユ・ドヌール）をmerovingiensの一つの版（エディション）の挿絵に着手。42点の挿絵は各々タブロー《聖務停止》L'interdit(75年サロン，現ル・アーヴル美術館）。《ロベール敬虔王の破門》L'excommunicationde Robert le Pieux (75年サロン，現・オルセー美術館）次男ピエール誕生（後に画家）＜1〉。《ポルトガルのイザベルの棺の前のフランソワ・ド・ボルジア》Franc;oisde Borgia 術館）＜1〉。《マルソー将軍の遺体の前のオーストリアの参謀たち》L'Etatmajor autrichien devant 受賞く1〉〈3〉。《聖務省の人々》Leshommes du Saint-office（現・ムーラン美術館）。ローランスは70年代後半（77,78年頃）に自身のアトリエを開講している（米国人画家チャールズ・ヤードレイ・ターナーCharlesYardley Turnerは1878年10月中旬にローランスのアトリエに入門）く4〉。パリ万博でローランスの最初の回顧展が開催される<1〉。レジオン・ドヌール4等勲章を受勲く3〉。サロン出品作《カルカソンヌの幽閉者の解放》Delivrancedes emmures de Carcassonne が国家買上げとなり，リュクサンブール美術館に展示される<1〉。オーギュスタン・ティエリ著の歴史書『メロヴィング王朝史話』AugustinThierry, Recit des Temps として制作され，油彩習作（エチュード）と油彩下絵（エスキス）で準備された〈1〉。《西ローマ皇帝ホノリウス》LeHaut Empire : Honorius (80年サロン，現・クライスラー美術館）。《教皇と異端審問官》LePape et l'inquisiteur (83年サロン，現・ボルドー美術館）。《マクシミリアン皇帝の最後》Lesderniers moments de l'Empereur Maximilien（現・エルミタージュ美術館）。77年頃から制作に着手されていたと思われる，パンテオン内-46-
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