鹿島美術研究 年報第10号
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日場(2) 第15回美術講演会(東京)本年度の東京美術講演会は,800年振りに解体修理された東大寺南大門の金剛力士像をテーマとして,美術史学会会員,財団関係者ほか,約120名が参加して開催された。時:平成4年11月20日⑥午後2時〜5時所:鹿島建設KIビル大会議室講師と演題:① 「運慶・快慶と工房製作」東京芸術大学美術学部教授水野敬三郎氏② 「東大寺南大門金剛力士像について—解体修理による新知見」文化庁文化財保護部美術工芸課主任文化財調査官松島健氏水野敬三郎氏松島健氏-14 -

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