鹿島美術研究 年報第10号
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以降には,アジア諸国,統一後のEC諸国を巡回する予定である。日本の若手作家やキュレーターが海外でも発表の場を持ち活動の幅を広げる,また海外からの関係者もわが国で同様の機会を持つ_このような活発な国際交流がより定し発展していくよう,原美術館は実力ある美術館キュレーターや作家を今後も招聘し,現代美術の活性化,現代美術を通じた国際交流に尽力していきたいと考えている。29

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