鹿島美術研究 年報第14号
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日場共(2) 東京美術講演会本年度の東京講演会は東京大学に於いて「美術史学とデジタル画像」を総合テーマとして,各講師による発表に続き東京大学文学部長・青柳正規氏をコーディネーターとするパネルディスカッションが行われ,約150名が聴講した。時:1996年11月30日出午後2時〜5時所:東京大学文学部ー大教室催:帥鹿島美術財団,東京大学文学部講師および内容:総合テーマ「美術史学とデジタル画像」第1部発表① 「ヴァーチャル・ミュージアムの将来」② 「デジタル画像の現状と将来」③ 「美術作品の分散型データベース構築について」④ 「デジタル画像を用いた美術史研究」⑤ 「デジタル画像データベースの可能性」東京大学文学部長第2部パネルディスカッション(パネリスト:第1部の発表者)テーマ「デジタル画像の可能性」コーディネーター坂村健氏東京国立博物館情報管理研究室長神内俊郎氏_ 13 _ 東京大学総合研究博物館教授坂村健氏日立製作所試作開発センター長東京大学総合研究博物館助教授東京大学文学部長高見沢明雄氏西野嘉章氏神内俊郎氏高見沢明雄氏西野嘉章氏青柳正規氏青柳正規氏青柳正規氏

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