7月19日文化庁へ「1999年度資産総額変更登記完了届」を提出した。8月1日文化庁へ「1999年度事業報告・収支決算報告」を提出した。10月20日秋の東京美術講演会を，KIビル大会議室において開催した。「東西美術における死のイメージ」を総合テーマとして，東京大学名誉教授・高階秀爾氏の司会の下，奈良女子大学文学部助教授・加須屋誠氏，國學院大學文学部助教授・小池寿子氏の両氏が講演を行い，コメンテーターとして東京大学大学院人文社会系研究科教授・小佐野重利氏，東北大学大学院文学研究科教授・有賀祥隆氏の両氏がコメントした。10月20日ケミカルグラウト（樹より50万円の寄附を受けた。10月20日鹿島建設（梱より500万円の寄附を受けた。10月31日かたばみ興業（梱より50万円の寄附を受けた。11月6日鹿島建物総合管理（梱より50万円の寄附を受けた。11月10日鹿島道路（梱より50万円の寄附を受けた。11月15日鹿島美術財団「年報」第17号(1999年度版），「鹿島美術研究」（年報第17号別冊）を刊行した。11月30日大興物産（樹より50万円の寄附を受けた。12月15日第8回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し，彰考館徳川博物館学芸員・近藤壮氏，日本学術振興会特別研究員・尾関幸氏の2名を受賞者に内定した。併せて調査研究助成要項の見直しを行った。12月20日（梱八重洲ブックセンターより50万円の寄附を受けた。(2001年）1月28日2001年度「美術に関する調査研究」助成申請(91件）について審査する選考委会を開催し，54件（助成金額2,700万円）の採択を内定した。3月21日第37回理事会ならびに評議員会を開催し，次の議案が審議されいずれも承認された。〈理事会〉1.議事録署名人選出の件2.評議員選任の件3. 2001年度事業計画の件-2 -
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