鹿島美術研究 年報第22号
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(2004年)―1―Ⅰ.2004年度主要業務日誌5月14日第11回鹿島美術財団賞ならびに2004年度助成金贈呈式をKIビル大会議室にお5月20日第32回東京美術講演会の講演録を刊行した。6月1日第44回理事会ならびに評議員会を開催し、次の議案が審議されいずれも承認さ6月30日 文化庁へ「2003年度事業報告・収支決算報告」及び「2003年度資産総額変更登6月30日 体調不良により申し出のあった佐用専務理事の専務職退任について、文書によいて、文化庁文化財部長の木曽功氏をお招きして開催した。先ず2002年度の助成研究者のうちから選ばれた、ニューヨーク市立大学ザ・グラデュエイト・センター大島徹也氏と、東北大学専門研究員五月女晴恵氏に対して鹿島会長から財団賞が授与され、次いで原常務理事から2004年度助成決定者に助成金が贈呈された。引き続き行われた研究発表会では、財団賞受賞者の大島徹也氏、五月女晴恵氏とそれに次ぐ優秀な研究成果をあげた早稲田大学非常勤講師岡戸敏幸氏、名古屋大学文学研究科COE研究員駒田亜紀子氏、及び関西外国語大学国際言語学部助教授大久保恭子氏の発表が行われた。れた。〈評議員会〉1.議長選出の件2.議事録署名人選任の件3.2003年度事業報告の件4.2003年度収支決算報告の件〈理事会〉1.議事録署名人選任の件2.鹿島建設・第107期株主総会における株主権行使の件3.2003年度事業報告の件4.2003年度収支決算報告の件記完了届」を提出した。る持ち回り理事会で承認した。

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