(2005年)―2―7月9日選考委員会を開催し、出版援助の審査・決定及び秋の東京美術講演会の開催日10月18日かたばみ興業㈱より50万円の寄附を受けた。10月29日秋の東京美術講演会を、KIビル大会議室において開催した。10月29日ケミカルグラウト㈱より50万円の寄附を受けた。11月15日鹿島美術財団「年報」第21号(2003年度版)、「鹿島美術研究」(年報第21号別11月16日文化庁文化財部美術学芸課美術館・歴史博物館室の川島審査係長及び坂本振11月29日鹿島建物総合管理㈱より50万円の寄附を受けた。11月30日鹿島建設㈱より500万円の寄附を受けた。11月30日鹿島道路㈱より50万円の寄附を受けた。12月17日第12回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、国立新美術館設立準備室研究12月20日㈱八重洲ブックセンターより50万円の寄附を受けた。12月20日大興物産㈱より50万円の寄附を受けた。1月24日2005年度「美術に関する調査研究」助成申請(78件)について審査する選考委3月2日第45回理事会ならびに評議員会を開催し、次の議案が審議され、美術振興事業と講師、今後の選考委員会の日程、第12回鹿島美術財団賞ならびに助成金贈呈式・研究発表会の開催日などを内定した。今年度は「古代壁画は生き残れるか」を総合テーマとして、大原美術館館長・高階秀爾氏の司会の下、東京大学大学院人文社会系研究科教授・青柳正規氏、神戸大学文学部教授・百橋明穂氏、東京藝術大学客員教授・有賀祥隆氏の三氏による講演を行った。冊)を刊行した。興係による公益法人実地検査を受けた。員・宮島綾子氏、愛知県美術館主任学芸員・村上博哉氏の2名を受賞者に内定した。また受賞者に次ぐ優秀な研究者として、東京大学大学院総合文化研究科博士課程・金沢百枝氏、財団法人大和文華館学芸部部員・増記隆介氏、の2名を内定した。員会を開催し、55件(助成金額2,700万円)の採択を内定した。基金の設立を含めいずれも承認された。
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