鹿島美術研究　年報第23号

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―2―10月18日秋の東京美術講演会を、KIビル大会議室において開催した。10月19日かたばみ興業（株）より50万円の寄附を受けた。10月31日大興物産（株）より50万円の寄附を受けた。10月31日鹿島建設（株）より500万円の寄附を受けた。10月31日ケミカルグラウト（株）より50万円の寄附を受けた。11月15日第33回東京美術講演会の講演録を発行した。11月15日鹿島美術財団「年報」第22号（2004年度版）、「鹿島美術研究」（年報第22号別11月30日鹿島総合建物管理（株）より50万円の寄附を受けた。12月20日（株）八重洲ブックセンターより50万円の寄附を受けた。12月21日第13回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、黒川文化研究所研究員・竹浪遠12月27日鹿島道路（株）より50万円の寄附を受けた。12月27日三上祐三氏より50万円の寄附を受けた。12月27日文化庁文化財部美術学芸課美術館・歴史博物館室の川島審査係長及び、岡部（2006年）１月20日2005年度「美術に関する調査研究」助成申請（84件）について審査する選考委３月７日文化庁に正式な特定公益増進法人の申請書を提出した。３月９日第47回理事会ならびに評議員会を開催し、次の議案が審議され、寄附行為の一今年度は「ほんものとにせもの−偽物・模作・複製−」を総合テーマとして、大原美術館館長・高階秀爾氏の司会の下、東京大学大学院人文社会系研究科教授・小佐野重利氏、東京大学東洋文化研究所教授・小川裕允氏、東京大学大学院人文社会系研究科教授・河野元昭氏の三氏による講演を行った。冊）を刊行した。氏、早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程・久米順子氏の２名を受賞者に内定した。また受賞者に次ぐ優秀な研究者として、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程・松島仁氏、成城大学大学院文学研究科博士後期課程・野田由美意氏、西洋美術館研究員・渡辺晋輔氏の３名を内定した。幹彦調査官による公益法人実地検査を受けた。員会を開催し、52件（助成金額2,700万円）の採択を内定した。部変更を含めいずれも承認された。