―2―10月13日秋の東京美術講演会を、KIビル大会議室において開催した。今年度は「琳派10月31日鹿島建設㈱より500万円の寄附を受けた。11月15日第34回東京美術講演会の講演録を発行した。11月15日鹿島美術財団「年報」第23号（2005年度版)、「鹿島美術研究」（年報第23号別11月20日かたばみ興業㈱より50万円の寄附を受けた。11月27日鹿島総合建物管理㈱より50万円の寄附を受けた。11月30日大興物産㈱より50万円の寄附を受けた。12月20日㈱八重洲ブックセンターより50万円の寄附を受けた。12月21日第14回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、東北大学大学院文学研究科准（2007年）１月12日2006年度「美術に関する調査研究」助成申請（71件）について審査する選考委３月６日第49回理事会ならびに評議員会を開催し、次の議案が審議され、いずれの議案と講師、今後の選考委員会の日程、第14回鹿島美術財団賞ならびに助成金贈呈式・研究発表会の開催日などを内定した。300年の魅惑」を総合テーマとして、秋田県立近代美術館館長・河野元昭氏の司会の下、学習院大学文学部教授・小林忠氏、東京芸術大学美術学部教授・竹内順一氏、の二氏による講演を行った。ケミカルグラウト㈱より50万円の寄附を受けた。冊）を刊行した。鹿島道路㈱より50万円の寄附を受けた。教授芳賀京子氏、お茶の水女子大学比較日本学研究センター准教授ロール・シュワルツ−アレナレス氏の２名を受賞者に内定した。また受賞者に次ぐ優秀な研究者として、東京大学東洋文化研究所准教授板倉聖哲氏、群馬県立館林美術館主任学芸員伊藤佳之、慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程諸星妙氏の３名を内定した。員会を開催し、48件（助成金額2,900万円）の採択を内定した。も異議無く承認された。＜評議員会＞１．議長選出の件
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