「建築と景観─庭園からランドスケープへ─」〔内容〕第一部 基調講演 槇 文 彦（建築家） 演題「建築家がランドスケープのデザインにあたって考えること」第二部 講 演 桑木野 幸 司（フィレンツェ美術史研究所研究生） 演題「16世紀イタリアの庭園 ─建築、都市、ランドスケープの観点から─」第三部 コメントと討論 司 会 小佐野 重 利（東京大学大学院人文社会系研究科教授） コメント 陣 内 秀 信（法政大学デザイン工学部教授） 槇 文 彦（建築家） 桑木野 幸 司（フィレンツェ美術史研究所研究生）本年度の東京美術講演会は高階秀爾・大原美術館長、大野芳材・青山学院女子短期大学教授の司会により以下の通り実施された。日 時：2010年10月22日 午後3時〜5時30分場 所：鹿島KIビル 大会議室出席者：約140名 演題「ラ・トゥールはカラヴァッジョ派か？」 ジャン＝ピエール・キュザン（ルーヴル美術館名誉絵画部長）なお、この美術講演会の詳細は、後日『第39回東京美術講演会講演録』として刊行される。（『第38回美術講演会講演録』2011.刊行予定）― 23 ―⑵ 東京美術講演会⑶ 美術講演会講演録刊行⑷ 『鹿島美術研究』抜刷作成
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