鹿島美術研究　年報第29号

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　4．美術普及振興（予算額1,200万円）　　② 　日本美術の紹介、在外の日本美術品の調査、或いは海外の美術研究のため、　　③ 　海外で開催される美術に関する国際会議での研究発表のための研究者の出　　④　日本で開催される美術に関する国際会議の開催費用。⑴　研究発表会①　日　　時：2012年5月11日㈮　13：30〜17：30②　研究発表： 研究発表会は、上記の第19回財団賞受賞者2名ならびに受賞者に次⑵　東京美術講演会①　日　　時：2012年10月19日㈮　14：30〜17：30②　場　　所：鹿島KIビル　大会議室③　テーマ：国宝・源頼朝像再考④　講　　師：黒田日出男・東京大学名誉教授、泉武夫・東北大学教授⑶　2011年度開催の東京美術講演会講演録の刊行⑷　CIHA援助⑸　JAWS援助⑹　『鹿島美術研究』総索引CD−ROMの作成⑺　『鹿島美術研究』抜刷作成研究者を海外派遣する費用。席費用。いで優秀と認められた研究者2名による研究発表会を行う。―　80　―