「ゴヤ─伝説と真実─」（『第40回美術講演会講演録』） 〔内容〕 大 髙 保二郎（早稲田大学文学学術院教授） 演題「《マハの誕生》─神話の解体─」 マヌエラ・メナ・マルケス（国立プラド美術館18世紀・ゴヤ絵画部長） 演題「ゴヤ様式とその正当性─《巨人》をめぐって─」本年度の東京美術講演会は高階秀爾・大原美術館館長の総合司会、河野元昭・秋田県立近代美術館館長の司会、有賀祥隆・東京藝術大学客員教授のコメントにより以下の通り実施された。日 時：2012年10月19日 午後2時30分〜5時30分会 場：鹿島建設KIビル 大会議室出 席 者：約200名総合テーマ：『国宝源頼朝像再考』 講演「聖なる像として祭られた神護寺三像」 東京大学 名誉教授 黒 田 日出男 講演「仏画からみた写実技法、および絵絹の問題」 東北大学大学院文学研究科 教授 泉 武 夫なお、この美術講演会の詳細は、来年度『第41回東京美術講演会講演録』として刊行される。⑵ 東京美術講演会⑶ 美術講演会講演録刊行⑷ 『鹿島美術研究』総索引CD−R作成⑸ 会議開催（JAWS）援助⑹ 会議開催（CIHA）援助⑺ 『鹿島美術研究』抜刷作成
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