「国宝源頼朝像再考」（『第41回美術講演会講演録』） 〔内容〕 総合司会 高階 秀爾、司会 河野 元昭 コメント 有賀 祥隆 黒 田 日出男（東京大学名誉教授） 「聖なる像として祭られた神護寺三像」 泉 武 夫（東北大学大学院文学研究科教授） 「仏画からみた写実技法、および絵絹の問題」本年度の東京美術講演会は大髙保二郎・早稲田大学文学学術院教授の司会により以下のとおり実施された。日 時：2013年10月25日 午後2時〜6時会 場：鹿島建設KIビル 大会議室出 席 者：約200名総合テーマ：『ルネサンス・天才たちの競演 ―レオナルド、ラファエロ、ミケランジェロ―』 司 会 早稲田大学文学学術院教授 大髙保二郎 演題「レオナルド―稀代の素描家にして思索家―」 東京大学大学院 人文社会系研究科長・文学部長 小佐野 重 利 演題「ラファエロの運命―名声の光と影―」 大原美術館 館長 高 階 秀 爾 演題「ミケランジェロとシスティーナ礼拝堂天井画」 東京藝術大学 副学長・美術学部教授 越 川 倫 明 討議なお、この美術講演会の詳細は、後日『第42回東京美術講演会講演録』として刊行される。⑵ 東京美術講演会⑶ 美術講演会講演録刊行
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