鹿島美術研究 年報第32号
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6月19日  内閣府へ国と特に密接な関係がある公益法人への該当性について提出し、受理6月23日  次の議案に対し、理事の全員が書面により同意の意思表示を行ったため、いず10月28日 鹿島美術財団30年史刊行10月30日 東京美術講演会をKIビル大会議室において開催した。      『琳派の謎』を総合テーマとして、大原美術館館長高階秀爾氏の総合司会、京都美術工芸大学学長河野元昭氏の司会のもと、実践女子大学文学部教授仲町啓子氏、東京藝術大学大学美術館准教授古田亮氏による講演を行い、武蔵野美術大学造形学部教授・玉蟲敏子氏のコメントとともに討議を行った。10月31日  かたばみ興業(株)、ケミカルグラウト(株)より各々50万円の寄附を受けた。11月15日  鹿島美術財団『年報』第31号(2013年度版)、『鹿島美術研究』(年報第31号別冊)11月20日  鹿島建設(株)より500万円、大興物産(株)より50万円の寄附を受けた。11月25日 (株)八重洲ブックセンターより50万円の寄附を受けた。11月28日 鹿島道路(株)、鹿島建物総合管理(株)より各々50万円の寄附を受けた。12月19日  第22回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程ミウォシュ・リチャード・ヴォズニ(Milosz Ryszard Wozny)氏、三菱一号館美術館学芸員杉山菜穂子氏の2名を受賞者に内定した。     ・決議があったものとみなされる事項の内容      第1号議案 「株式に係る議決権の行使」の件6月26日 内閣府へ2013年度事業報告等に係る提出書を提出し、受理された。7月11日  選考委員会を開催し、出版援助の審査・決定及び秋の東京美術講演会の開催日と講師、今後の選考委員会の日程、第22回鹿島美術財団賞授賞式並びに助成金贈呈式・研究発表会の開催日などを内定した。      また受賞者に次ぐ優秀な研究者として、京都府教育庁指導部文化財保護課技師中野慎之氏、東京大学大学院総合文化研究科特任研究員奈良澤由美氏の2名を内定した。された。れの議案も可決する旨の理事会の決議があったものと見なされた。を刊行した。

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