鹿島美術研究 年報第34号
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12月9日  第24回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、和歌山県教育庁生涯学習局文化遺産技師 三本周作氏、ポーラ美術館学芸員 東海林洋氏の2名を受賞者に内定した。(2017年)      また受賞者に次ぐ優秀な研究者として、東京大学大学院総合文化研究科助教 永井久美子氏、神戸大学大学院人文学研究科博士後期課程 川上恵理氏の2名を内定した。1月27日  2016年度「美術に関する調査研究」助成申請(65件)について審査する選考委員2月1日  次の議案に対し、理事の全員が書面により同意の意思表示を行ったため、いず      ・決議があったものとみなされる事項の内容       第1号議案 評議員会を決議の省略にて実施する件       第2号議案 補欠の評議員2名を評議員会に提案する件2月15日  次の議案に対し、評議員の全員が書面により同意の意思表示を行ったため、いずれの議案も可決する旨の第7回評議員会の決議があったものと見なされた。      ・決議があったものとみなされる事項の内容       第1号議案 評議員2名選任の件 (近藤誠一氏、佐野みどり氏)3月17日  第19回理事会を開催し、次の事項を報告したあと、各議案が審議され、いずれ      <理事会>      決議事項       第1号議案「2017年度 事業計画書の承認」の件       第2号議案「2017年度 収支予算書の承認」の件       第3号議案「2016年度 美術に関する調査研究助成者の承認」の件       第4号議案「2016年度 財団賞授賞者等の承認」の件       第5号議案「選考委員会規則の一部改定」の件      報告事項       報告事項 業務執行状況の報告(2016年5月24日~2017年3月16日)会を開催し、41件(助成金額3,147万円)の採択を内定した。れの議案も可決する旨の第18回理事会の決議があったものと見なされた。の議案も全会一致で承認された。― 3 ―

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