11月15日 鹿島美術財団『年報』第34号(2016年度版)、『鹿島美術研究』(年報第34号別冊)11月20日鹿島建設(株)より500万円の寄附を受けた。12月21日 第25回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、大阪大学大学院文学研究科助教高志緑氏、成城大学大学院文学研究科博士課程後期、実践女子大学非常勤講師6月15日 第21回理事会を開催し、次の事項を報告し、各議案が審議され、いずれの議案6月15日藤井順輔監事新任、理事10名・監事1名重任6月16日 内閣府へ国と特に密接な関係がある公益法人への該当性について提出し、受理6月23日内閣府へ2016年度事業報告等に係る提出書を提出し、受理された。6月29日内閣府へ役員等変更届を提出し、受理された。7月7日 選考委員会を開催し、出版援助の審査・決定および秋の東京美術講演会の開催日と講師、今後の選考委員会の日程、第25回鹿島美術財団賞授賞式・助成金贈呈式ならびに研究発表会の開催日などを内定した。8月4日第45回美術講演会講演録を刊行した。10月13日東京美術講演会をKIビル大会議室において開催した。報告事項 報告事項1「2016年度事業報告及び決算の内容報告」の件 報告事項2「2017年度事業計画書及び収支予算書についての報告」の件も全会一致で承認された。<理事会>決議事項 第1号議案「代表理事(理事長)選定」の件 第2号議案「業務執行理事(専務理事、常務理事)選定」の件 第3号議案「株式に係る議決権の行使」の件された。 『革命の近代:近代とは何であったか―日本・フランス―』を総合テーマとして、大原美術館館長・高階秀爾氏による総合司会のもと、江戸東京博物館館長・藤森照信氏、東京大学大学院総合文化研究科教授・三浦篤氏による講演を行ったあと、明治大学国際日本学部教授・鹿島茂氏のコメントがあり、総合討議を行った。を刊行した。―2―
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