1.美術に関する調査研究助成(予算額4,100万円)2.美術に関する出版援助(予算額1,000万円)3.美術に関する国際交流援助(予算額900万円)<美術振興事業>2019年度は、美術の振興をはかり、もって我が国の文化の向上、発展に寄与するという定款第3条に定める目的を達成するため、前年度同様、美術振興事業として、美術に関する調査研究助成を中心に、出版援助、国際交流援助、美術普及振興を行う。目的: 我が国の美術の振興に寄与する調査研究の費用を助成し、当該助成のうち優れた成果を顕彰する。対象:⑴絵画等に関する調査研究⑵美術史に関する調査研究⑶美術館学(保存、修復、維持等)に関する調査研究⑷ 財団賞(上記⑴~⑶の助成のうち特に優れた成果を挙げたものに対し、贈呈・顕彰する。)目的: 我が国の美術の振興に寄与する著作の出版費用を援助することにより優れた研究成果を広く美術研究者および美術愛好者に提供する。対象: 美術史学を中心とし、関連領域である美学、芸術学、考古学、民族学、歴史学等も考慮する。目的: 営利を目的としない事業に要する費用を援助し、もって美術に関する国際交流を促し、国際的に美術の振興に寄与する。対象:⑴外国人研究者招致(期間2ヶ月以内)①海外の研究者を海外の美術の紹介のために招致する費用②海外の研究者を日本の美術の研究のために招致する費用―125―予算総額8,000万円Ⅴ.2019年度事業計画
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