鹿島美術研究 年報第36号
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4.美術普及振興(予算額2,000万円) ⑵海外派遣(期間2ヶ月以内)①海外の美術研究のため国内の研究者を派遣する費用② 日本の美術の紹介、あるいは、在外の日本美術品を調査研究するため国内の研究者を派遣する費用⑶国際会議出席 海外において開催される美術に関する国際会議に国内の研究者が出席するための費用⑷国際会議開催国内において美術に関する国際会議を開催するための費用目的: 上記1~3に関連して、美術研究、あるいは、広く一般に作品鑑賞の一助となる情報を提供し、我が国をはじめ海外の豊かな文化遺産を次代へと伝えていくことの大切さについての理解や協力を促進するという観点から以下の事業を行う。対象:⑴財団賞授賞式・助成金贈呈式ならびに研究発表会⑵東京美術講演会の開催⑶東京美術講演会講演録の刊行⑷『鹿島美術研究』抜刷、総索引作成等⑸『日本の20世紀芸術』英語版刊行(文化庁・東京美術倶楽部)⑹ボストン美術館所蔵日本美術品調査図録刊行等⑺国際会議出席「美術史フェスティバル」(フランス文化省)―126―以上

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