鹿島美術研究 年報第36号
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10月5日東京美術講演会をKIビル大会議室において開催した。10月30日 第13回西洋美術振興財団賞(団体:公益財団法人鹿島美術財団)として顕彰さ11月12日鹿島建設(株)より500万円の寄附を受けた。11月15日 鹿島美術財団『年報』第35号(2017年度版)、『鹿島美術研究』(年報第35号別冊)12月20日 第26回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、名古屋市博物館学芸員横尾拓6月13日 内閣府へ国と特に密接な関係がある公益法人への該当性について提出し、受理6月14日麻布税務署公益法人等の損益計算書等の提出書を提出し、受理された。6月18日内閣府へ2017年度事業報告等に係る提出書を提出し、受理された。6月30日第46回美術講演会講演録を刊行した。7月5日 選考委員会を開催し、出版援助の審査・決定および秋の東京美術講演会の開催日と講師、今後の選考委員会の日程、第26回鹿島美術財団賞授賞式・助成金贈呈式ならびに研究発表会の開催日などを内定した。9月30日 文化庁創立50周年記念表彰(団体:芸術文化助成財団協議会、公益財団法人鹿報告事項報告事項1「2017年度事業報告及び決算の内容報告」の件報告事項2「2018年度事業計画書及び収支予算書についての報告」の件された。島美術財団)として顕彰された。 『グローバル時代の東西』を総合テーマとして、大原美術館館長高階秀爾氏による総合司会のもと、京都大学大学院文学研究科教授根立研介氏、目白大学社会学部教授小林賴子氏による講演を行ったあと、東京藝術大学客員教授有賀祥隆氏、早稲田大学名誉教授大髙保二郎氏を交えて総合討議を行った。れた。を刊行した。真氏、九州大学大学院人文科学府博士後期課程、北九州市立大学非常勤講師森結氏の2名を受賞者に内定した。 また受賞者に次ぐ優秀賞として、福岡市美術館学芸員宮田太樹氏、神戸大学大学院人文学研究科博士後期課程亀田晃輔氏の2名を内定した。―2―

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