9月20日第48回美術講演会講演録「『写し』が権威になる」を刊行した。10月8日東京美術講演会コロナ感染症拡大防止対策により2021年に延期した。11月4日鹿島昭一理事長逝去。11月15日 鹿島美術財団『年報』第37号(2019年度版)、『鹿島美術研究』(年報第37号別冊)11月20日鹿島建設(株)より500万円の寄附を受けた。12月17日 第28回鹿島美術財団賞の選考委員会を開催し、京都市立芸術大学非常勤講師の奥井素子氏、慶応義塾大学アートセンター所員/学芸員の新倉慎右氏の2名を受賞者に内定した。 また受賞者に次ぐ優秀賞として、秋田市立千秋美術館学芸員の村田梨紗氏、ポーラ美術館学芸課長の今井敬子氏の2名を内定した。12月21日 第32回理事会(決議の省略)を開催し、次の議案に対し理事全員が書面により意思表示を行い、いずれの議案も可決する旨の決議があったものとみなされた。・決議があったものとみなされる事項の内容(2021年)6月22日内閣府へ2020年度事業報告等に係る提出書を提出し、受理された。7月2日 選考委員会を開催し、出版援助の審査・決定および秋の東京美術講演会の開催日と講師、今後の選考委員会の日程、第28回鹿島美術財団賞授賞式・助成金贈呈式ならびに研究発表会の開催日などを内定した。1月6日 第13回評議員会(決議の省略)を開催し、次の議案に対し評議員全員が書面により意思表示を行い、いずれの議案も可決する旨の決議があったものとみなされた。・決議があったものとみなされる事項の内容1月20日 第33回理事会(決議の省略)を開催し、次の議案に対し理事全員が書面により意思表示を行い、いずれの議案も可決する旨の決議があったものとみなされた。・決議があったものとみなされる事項の内容を刊行した。第1号議案「代表理事(理事長)の選定」の件第2号議案「第13回 評議員会の書面(決議の省略)による実施」の件第1号議案「定款一部変更の承認」の件第1号議案「代表理事(専務理事)の選定」の件―2―
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