鹿島美術研究 年報第39号
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― 2 ―れの議案も可決する旨の第36回理事会の決議があったものとみなされた。 更がないため、提出省略となった。援助インターミディエイトの審査を行い2件が内定した。員会を開催し、57件(助成金額4,000万円)の採択を内定した。      報告事項2「2021年度 事業計画書及び収支予算書についての報告」の件6月9日 理事全員および監事全員再任6月18日  次の議案に対し、理事の全員が書面により同意の意思表示を行ったため、いず     ・決議があったものとみなされる事項の内容      第1号議案「代表理事(理事長、専務理事)選定」の件      第2号議案「株式に係る議決権の行使」の件6月18日 理事長(代表理事)、専務理事(代表理事)再任。6月18日  内閣府へ提出する国と特に密接な関係がある公益法人への該当性について、変6月22日  麻布税務署 公益法人等の損益計算書等の提出書を提出し、受理された。6月24日 内閣府立入検査6月30日 内閣府へ2020年度事業報告等に係る提出書を提出し、受理された。7月8日  選考委員会を開催し、出版援助の審査・決定および秋の東京美術講演会の開催日と講師、今後の選考委員会の日程、第28回鹿島美術財団賞授賞式・助成金贈呈式ならびに研究発表会の開催日等を内定した。10月28日 東京美術講演会をKIビル大会議室において開催した。      『影の美術史』を総合テーマとして、大原美術館館長・高階秀爾氏による総合司会のもと、早稲田大学非常勤講師・岡戸敏幸氏、慶応義塾大学文学部教授・遠山公一氏による講演を行ったあと、静嘉堂文庫美術館館長・河野元昭氏、東京大学特任教授・小佐野重利氏を交えて総合討議を行った。11月15日 鹿島美術財団『年報』第38号(2020年度版)を刊行した。11月30日 鹿島建設(株)より500万円の寄附を受けた。12月16日  選考委員会を開催し、コロナ感染症拡大により申請書提出締切を延期した出版(2022年)1月27日  2021年度「美術に関する調査研究」助成申請(91件)について審査する選考委3月14日  次の議案に対し、理事の全員が書面により同意の意思表示を行い、監事の全員が書面により異議のない旨の意思表示を行ったため、いずれの議案も可決する

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