鹿島美術研究様 年報第40号(2022)
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対 象:⑴ 外国人研究者招致(期間2ヶ月以内)      ①海外の研究者を海外の美術の紹介のために招致する費用      ②海外の研究者を日本の美術の研究のために招致する費用    ⑵ 海外派遣(期間2ヶ月以内)      ①海外の美術研究のため国内の研究者を派遣する費用      ② 日本の美術の紹介、あるいは、在外の日本美術品を調査研究するため国内の研究者を派遣する費用    ⑶ 国際会議出席       海外において開催される美術に関する国際会議に国内の研究者が出席するための費用    ⑷ 国際会議開催      国内において美術に関する国際会議を開催するための費用目 的: 上記1〜3に関連して、美術研究、あるいは、広く一般に作品鑑賞の一助となる情報を提供し、我が国をはじめ海外の豊かな文化遺産を次代へと伝えていくことの大切さについての理解や協力を促進するという観点から以下の事業を行う。対 象:⑴ 財団賞・優秀賞授賞式、助成金贈呈式ならびに研究発表会    ⑵ 東京美術講演会    ⑶ 東京美術講演会講演録    ⑷ 『鹿島美術研究』抜刷、索引等    ⑸  北イタリア(ミラノ、ヴェローナ周辺)の諸教会に残る15世紀壁画の調査以 上 4.美術普及振興(予算額 1,300万円) ― 116 ―

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