4.美術普及振興 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■99■万円■ ■2■■■■美術財■■■■■■■■■2022年助成■■■■■研究■表■ 134万円① 第28回鹿島美術財団賞授賞式日 時:2022年05月19日(木)午後1時30分〜5時30分会 場:鹿島建設KIビル 大会議室出席者:約250名(オンライン視聴含む)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■が、本年より表彰制度を拡充し「優秀賞」を新設した。2019年に助成を受け、提出期限までに研究報告書を提出し、『鹿島美術研究』(年報第37号別冊)に掲載された研究者を対象として、2020年12月17日に開催された選考委員会にて審査した結果、財団賞及び優秀賞の授賞者を次の4氏に内定し、2021年3月9日開催の理事会にて正式に決定した。財団賞授賞者:京都市立芸術大学 非常勤講師 奥 井 素 子 氏 慶應義塾大学アート・センター 所員/学芸員 新 倉 慎 右 氏優秀賞授賞者:秋田市立千秋美術館 学芸員 村 田 梨 沙 氏 ポーラ美術館 学芸課長 今 井 敬 子 氏授賞式は2022年5月19日午後1時30分より、鹿島KIビル大会議室で行われ、選考委員を代表して小佐野重利 東京大学名誉教授から選考理由の説明があった後、上記、授賞者に対して賞状と副賞(財団賞:100万円、優秀賞:50万円)を授与した。当財団では、美術研究の一層の充実をはかり、研究意欲を高めるため1993年度から鹿島美術財団賞を創設し、毎年「美術に関する調査研究」助成を受けた研究者のうち、特に優れた研究者2名に対して授与している。また、これまで財団賞に次ぐ成果を上げた研究者を優秀者として公表していた― 16 ―
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