(13) 『吉記』治承5年6月27日の条。館）209頁昭和36年解説57頁昭和44年記』）。ただし治承兵火で焼失した像は，治暦3年(1067)に再興された像である。号）22頁平成2年同「醍醐寺炎魔天坐像と瞳嵌入」(『MUSEUM』474号）平成2年ある。麻木脩平「初期慶派様式の形成と古代彫刻（上）・（下）」（『佛教藝術』184・186号）平成元年(12) 同上237頁(14) 毛利久「興福寺曼荼羅より見た同寺安置仏像」（『仏師快慶論』所収吉川弘文(15)真保亨「春日曼荼羅図」（『奈良六大寺大観第七巻興福寺ー』所収岩波書店）(16) 当初の興福寺講堂阿弥陀三淳像は，延暦10年(791)の造立であった（『興福寺流(17) 注(14)の毛利論文（『仏師快慶論」187頁，213頁）(18) 藤岡穣「興福寺南円堂四天王像と中金堂四天王像について（上）」（『國華』1137(19) 伊東史朗「妙法院普賢菩薩騎象像について」（『佛教藝術』194号）平成3年(20) 初期慶派の造形の基本方向について筆者の考えをまとめたものに，下記の論致が-29-
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