目次村瀬博春五十殿利治野場喜子麻木脩平正田夏子幸福橋富博喜阿部成樹小川知二板倉聖哲木村法光下野健児輝① 俵屋宗達の造形思想一法橋叙位後の作品を中心に一…………………………………1 石川県立美術館学芸貝② 大正期の新興美術とヨーロッパの前衛美術（その2)………………………………7 筑波大学芸術学系助教授③ 近世における瀬戸美濃陶の意匠・．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．14 名古屋市博物館学芸貝④ 平安末期における旧派仏師の新様への模索・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 群馬県立女子大学文学部助教授⑤ 能装束の意匠構成について一旧加賀藩前田家の伝世品から一………………………30 学習院大学大学院研究生⑥ パウル・ブリルからクロード・ロランヘ一イタリアにおけるフランドル風景画の国立西洋美術館主任研究官⑦ 日本近代美術とジョン・ラスキン一美術受容の一例として一………………………41 石橋美術館主任学芸員⑧ J.A.D.アングルとダヴィッド派の藝術的関係に関する研究………………………54 東北大学大学院文学研究科博士課程⑨ 雪村作品の編年につVヽて•..........................................................................58 東京学芸大学教育学部第4部助教授⑩ 宋代着色山水画に関する研究一趙令穣「小景」画の史的位置………………………63 東京大学文学部助手⑪ 巻胎漆器の研究・・・・•..................................................................................67 宮内庁正倉院事務所保存課整理室長⑫ 中国所在の明代中期狂草書法の調査研究………………••…••…•…………………•…74 京都大学文学部助手受容と理想風景画の成立・・・・・・・•...................................................................39
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