鹿島美術研究 年報第11号別冊(1994)
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ヽノ麟の画風に大いに頼っていたと推測できよう。この点について稿を改めて論じたいが,この調査研究で得た渇筆についての理解が今後の白描画研究に新たな視野を開くカギとなることを期待する。図3図1図5図4-419-図2

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