鹿島美術研究 年報第12号別冊(1995)
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(7) 現地でも紅土捻窯についての情報は得られなかった。(8) 中国の報告書や展示解説の紹介に於いては,器種の名称は中国語表記のままとした。(10) 細白磁とは,胎と釉の質が優れたものをいう。(12) 1982年刊。(13) 『考古』1987-12(14) 日本でいう蛇の目高台(15) 日本でいう玉縁碗(16) 初唐(618-683),盛唐(683-756),中唐(756-827),晩唐(827-907)とする区分法によった。(17) 日本でいう輪高台。(18) 筆者著の「定窯.邪州窯.磁州窯を訪ねて」(「日本美術工芸』1993-6)に祥述した。美術学部研究紀要第36号』1992刊)(図版出典)(『文物』1979年第12期)より転載(3) 『中国二千年の美展』(1965刊)に出土資料が掲載されている。(4) 「荒器浅説(続)」『文物』1957-7(5) 「故宮博物院十年来対古窯址的調査」『故宮博物院院刊』1960-2(6) 「中国陶完考古的主要収穫」『文物』1965-9(9) 『考古』1965-8(11) 1981年刊。中国版によった。(19) 程在廉「何処是邪窯」(『河北陶売』1984-1)(20) 著者「銭寛墓出土の「官」字銘白磁複頭五花形盤について」(『京都市立芸術大学図1注11の文献より転載図7注9の文献より転載図8浙江省博物館・杭州市文管会『浙江臨安晩唐銭寛墓天文図及“及”字款自売』-252-

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