鹿島美術研究 年報第12号別冊(1995)
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丈99.0背幅54.0一橋徳川家伝来白羅紗地九曜紋陣羽織永青文庫羅紗(白羅紗に黒羅紗の九曜紋の切嵌)細川家伝来細川光尚(1619-49)袖無し永青文庫「永青文庫No.29武士の装い」緋白羅紗段替陣羽織永青文庫羅紗(白羅紗の緋羅紗の段)裏地紺地青海波に桜花文様金襴細川家伝来細川斎舷(1756-1834)袖無しマント風で立襟とボタンが南蛮服飾の影響永青文庫「永青文庫No.29武士の装い」鳥毛九曜紋陣羽織永青文庫鳥毛(黒雉鶴山鳥),襟黒天鵞絨,下地麻,裏地蹂子細川家伝来細川斎樹(1789-1861)袖無し。羽根は下地の織物に直に植え,その根を麻糸でとじ付ける。永青文庫「永青文庫No.29武士の装い」この他,181件は省略している。胴服所蔵者リスト加藤市三氏吉川重喜氏京都国立博物館個人蔵小野市立好古館伝細川光尚所用(四代)東京都文京区目白台1-1-1東京都文京区目白台1-1-1細川斎樹所用(+ー代)東京都文京区目白台1-1-1細川斎姦所用(+代)江戸前期江戸中期江戸後期-354-丈101.0背幅55.8丈76.0背幅56.0

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