明治九年三月,旧藩主•徳川茂承が南龍神杜に奉納,後東照宮に合祀されたため紀州東照宮緞子綴糸絨胴丸具足の櫃の中に他の具足下着と一緒に納められて,紀州徳川家に伝米。白地雲文緞子具足下着と同裂,組で仕立られたと推察。徳川頼宣(1602-1671),大坂夏の陣で着用世界でも残存する数が少ない。仙台市博物館「武将の装い」東照宮所蔵となる。浅葱平絹頭巾紀州東照宮平絹標糸絨胴丸具足の櫃の中に他の具足下着と一緒に納められて,紀州徳川家に伝来。徳川頼宣(1602-1671),大坂夏の陣で着用兜の下に被ったと思われる,南蛮風のもの。仙台市博物館「武将の装い」明治九年三月,旧藩主・徳川茂承が南龍神社に奉納,後東照宮に合祀されたため東照宮所蔵となる。紅紗綾地牡丹襟巻襲襟ラフフレーズ徳川頼宣所用紀州東照宮紗綾,襟縮緬標糸絨胴丸具足の櫃の中に他の具足下着と一緒に納められて,紀州徳川家に伝来。徳川頼宣(1602-1671),大坂の陣所用和歌山県立博物館「紀州東照宮の名宝」明治九年三月,旧藩主・徳川茂承が南龍神社に奉納,後東照宮に合祀されたため東照宮所蔵となる。白緞子地牡丹唐草子襟巻製襟紀州東照宮緞子,金モール綴糸絨胴丸具足の櫃の中に他の具足下着と一緒に納められて,紀州徳川家に伝来。徳川頼宣所用徳川頼宣所用和歌山県和歌山市和歌浦1302和歌山県和歌山市和歌浦1302和歌山県和歌山市和歌浦1302和歌山県和歌山市和歌浦1302-359-襟周り39.0襟高11.0桃山時代頭周り60.0桃山時代襟周り40.0桃山時代襟周り40.0
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