鹿島美術研究 年報第12号別冊(1995)
448/588

注(2) 小田誠太郎「東大寺天平彫刻の文様について」(『仏教芸術』147昭和58年)(4) 『大正新修大蔵経』第39巻,433頁(5) 田中豊蔵「東大寺法華堂の諸仏」(『思想』43大正14年)(7) 内藤藤一郎「東大寺法華堂塑造諸仏と戒壊院四天王」(『夢殿』16昭和11年)(8) 『大正新修大蔵経』第39巻,300頁(9) 『大正新修大蔵経』第34巻,300頁ただし,これらの諸像の造形的問題と宗教的背景についてはなおより詳細な検討を要するし,またその原所在についてはこれからの検討としたい。(1) 西川新次「東大寺の草創と法華堂の諸仏」(『奈良六大寺大観第十巻東大寺二』岩波書店昭和43年)(3) 田邊三郎助「四天王立像(戒壇堂)」(『奈良六大寺大観第十巻東大寺二』岩波書店昭和43年)(6) 浅井和春「法華堂不空絹索観音像の成立」(「日本美術全集四平城京と東大寺」講談社平成2年)-438-

元のページ  ../index.html#448

このブックを見る