鹿島美術研究 年報第12号別冊(1995)
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仲田勝之助「カンヂンスキイの『精神諧和の芸術』」『新日本』第5巻第7号(1915年6 -7月)中澤臨川「<美術界新潮〉色彩が導く感覚」『美術之日本』第7巻第8号(1915年8月)森田亀之輔「泰西画界新運動之経過及びキュビズムー附り其批評(下の下)」『美術新報』第14巻第11号(1915年9月)園頼三訳「芸術に於ける精神的なるものに就いてーカンジンスキイーー」『美術新報』第15巻第2号(1915年12月)萩原直正訳「カンヂンスキーの芸術」『中央美術』第2巻第1号(1916年1月)植田壽蔵「絵画に於ける自然性の価値ー1910年以後のカンディンスキイー」『哲學研究』第1巻第3-4号(1916年)高村箕夫「北欧通過記(二)」『中央美術』第2巻第5号(1916年5月)木下杢太郎「立体派の絵画」『文章世界』第11巻第6号(1916年6月)中川得立「カンディンスキイの自伝」『美』第7巻第12号,第8巻第4号(1916年7,10月)澤木梢「印象派より立体派,未来派に達する迄」『三田文学』第8巻第1号(1917年)森口多里「カンディンスキイの画論コムポジショナリズム約説」『早稲田文学」第143号(1917年)澤木梢「親しく会った海外芸術家の印象(六):カンディンスキイの印象」『新潮』第26巻第3号(1917年)A.J.エディ「ワシリイ・カンヂンスキー」市川宗助訳,『音楽と文学』第2巻第6-7 号(1917年7-8月)園頼三「カンディンスキー論」『美術新報』第16巻第12号(1917年10月),第17巻第4-8号(1918年2-6月),第1巻第1-3号(1918年10-12月),第2巻第1-4号(1919年1-3, 5月)森口多里「新らしき生活意欲と芸術」『早稲田文学』1918年10月号園頼三「感覚の共感的現象に就て」『心理研究』第87-88号(1919年3-4月)斎藤佳三「美術に於ける表現主義」『太陽』第27巻第4号(1921年)カンヂンスキー「丘陵」「卓」灰野庄平訳,『現代之美術』第4巻第6号(1921年9月)カンヂンスキー「表現派の形式問題」『現代之美術』第4巻第6号(1921年9月)田辺泰「カンディンスキイ(Wassily Kandinsky)の芸術思想」『みづゑ』第204号(1922-65-

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