目録題＊本文題追記巻三北野（巻たの）＊北野の天神（きたのてんじん）西方寺（さいはうじ）紙屋）11（かミヤがハ）平野（ひらの）千本（せんぽん）＊千本えん満堂今宮（いまミや）上賀茂（かミがも）＊ （かみかも）下鴨（しもがも）本満寺（ほんまんじ）渓如棠（しんによだう）＊しんによだう百万遍（まんぺん）＊百万へん革堂（かうだう）巻四吉田付神楽岡（よしだかくらをか）＊吉田（よした）白河（しらかハ）新黒谷（しんくろだに）＊新馬谷（しんくろたに）永観掌（よっくわんだう）＊永観掌南禅寺付青連院三申（ヤっくわんだう）（なんせんじしやうれんゐんしん）＊南禅寺付青蓮院束椙寺、付万寿寺（とっふくじまんじゅじ）稲荷（いなり）藤森（ふぢのもり）＊藤の森伏見（ふしミ）宇治（うぢ）八幡（ヤはた）山窃（ヤまざき）＊山崎大原（おほはら）鳥羽の懇塚（とはこいづか）挿絵題短冊題きたのの天神きたのの天神しんせい（ほうりんし）かミやかハひらのひら野えんまとうせんぼんいまミやいまミやかもものけいはただすたたすほんまんじしんによだうほんまんししんによどう百万へん百まんへんかうだうかうだうよしたよしたしらかハくろたにしらかわくろたにようくわんだうようくんだうなんぜんじなんせんしとうふくじとうふくしいなりふぢのもりいなりふちのもりふし見うぢやはたやまさきふじゃうすやはたやまさき大はらとばのこひつか大はらのとはのこいつかイ立置左5中I◎ほぼ同講図。人物一名増左1下I◎同構図ながら短冊は「ほうりんし」とある。誤りより転用とみるべきか左5下◎堂子は斜の描写ながらほぼ同構図。人物増左6中◎ほぼ同構図。人勅は，右4下の水薬師および左4下の御室に転用左6中◎堂子はほぼ同じ。人拗は省略。描かれた女性三名は，烏羽の恋塚の人物を転用左5上◎ほぼ同構図ながら，屋台，人物を多く描く左4上◎ほぼ同構図。下部の行商人と客は左4中百万遍にみられる左3上△屋根のみ。挿絵は使用せず左4中◎堂子は斜の構図ながらほぽ同構図。挿絵中央の女僧は少女に変る他人物増。巻五岩屋，大原の人物転用左4上◎ほぼ同構図。人物増。巻三の革堂の人物あり左3上△斜より屋根のみ。石搭は省略。人物は百万遍群衆中にあり左3上I◎人物はほぼ同構図ながら堂干は省略左2上1◎ほぼ同構図左4上♦搭は斜の構図。人物・幕は省略左3上I◎ほぼ同構図。人物は増加c厨子が野外にあるかに見える左3J:: I◎堂子は斜より，ただし展様は省略。人物はほぽ同梱図右2中◆斜めより堂千を描く。唐風人物は省略右2上◎ほぼ同構図右2上◎ほぼ同構図。但し人物は宇治へ右2中◎ほぼ同構図。人拗増加右1上◎ほぼ同構図。水車なし右1上◎ほぽ同構図右1下◎ほぼ同構図。人物増加右1中◎ほぼ同構図。キジなし右2中◎ほぽ同構図。人物烏は省略。人知は左6中今宮にある。内容比較等-153-
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