(19)森田亀之助，「泰西霊界最近運動の経過及キュビスム/z5) 森口多里，『近代美術十二講』，1922年，東京堂書店，317-148頁。(15) 夏目漱石，『草枕』，新潮文庫（昭和25年発行版），65-67頁。(16) Richard Shiff, "The End of Impressionism: A Study in Theories of Artstic Expression" Art Quarterly, 1978, 1. no. 4, pp. 338-378/ Cezanne and the End of Impressionism, A Study of the Theory, Technique, and Critical Evaluation of Modern Art, The University of Chicago Press, Chicago and Lon-(17) 片山天弦，「印象派の小説」，『早稲田文学』，明治41(1908)年7月の巻，1-23頁。(18) 島村抱月，「欧州近代の絵画を論ず」，『早稲田文学』，明治42(1909)年1月の巻，1-46頁。『美術新報』第14巻第4号（通巻第245号），大正4(1915)年，157-161頁。(20) 久米桂一郎，「仏國現代の美術（三）号，明治35(1902)年6月20日，4頁。(21) 島崎藤村，「浅草より」，『早稲田文学』12月の巻，明治41(1908)年12月，41頁。(22) 有島生馬，「画家ホ°ール・セザンヌ」，『白樺』第1巻第3号，1910年6月，29-43頁。(23) 注2拙稿セザニスム文献表1),2)を参照のこと。凶）注2拙稿セザニスム文献表6)を参照のこと。(26) 板垣鷹穂，『フランスの近代書』，1929年，岩波書店，137-150頁。(27) 注2拙稿セザニスム文献表3)を参照のこと。(28) 山脇信徳，「断片」，『白樺』第2巻第9号，明治44(1911)年，104-113頁。絵画の約束（技巧）を巡って山脇と論争を交わした木下杢太郎の以下の論考も，多少の意味の食い違いはあるものの，“人格”概念について基本的に同じ視点に立つ：「山脇信徳君に応ふ」，『白樺」第2巻第11号，明治44(1911)年，49-53頁。(29) 注2拙稿セザニスム文献表3),24-25頁参照のこと。(30) 柳父章，『翻訳の思想頁。この論争の存在は，光田京子氏よりご教示賜った。この場を借りて謝意を表します。(31) 西田幾多郎，『西田幾多郎全集第3巻』，岩波書店，1978年（初版1950年）を参照。don, 1984. 「自然」とNATURE』，平凡社選書54,1977年，4-29第一象會識（続）」，『美術新報」第1巻第7附其批評（上承前）」，-186-
元のページ ../index.html#197