鹿島美術研究 年報第13号別冊(1996)
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(2) また仁王経もしくは仁王会については,下記を参照した。⑳ 大森照龍「五大力菩薩像」(『高野山の明王像』高野山霊宝館,一九九三年七月)【平安時代後期頃】⑮ 下松徹「五大力菩薩画像について--1象容と体裁の問題を中心として一―-」(『高野山大学密教文化研究所紀要」第七号,一九九四年三月)なお国宝本の写真は,上記⑳を参照。⑳ 藤懸静也「醍醐寺所蔵の仁王経曼荼羅に就て」(『國華』第三六三号,國華杜,一九二0年八月)⑰ 熊谷宣夫「仁王経曼荼羅考」(『美術研究』第二十号,帝国美術院付属美術研究所,一九三三年八月)⑱ 栂尾祥雲「密教経典と護国思想」(『密教研究』第七十四号,密教研究会,一九⑳ 小田慈舟「高祖大師の鎮護国家思想とその事蹟」(同前)⑳掘一郎「第一章第四節仁王会,第五節一代ー講仁王会」(『上代日本仏教文化史上』仏法篇・法要行事篇,大東出版社,一九四一年七月。臨川書店,一九七五年三月復刻)⑪ 森暢「久米田寺所蔵の仁王経曼荼羅に就いて」(『賓雲』第三三冊,賓雲刊行所,一九四四年十二月)⑫ 饂田孜「麻布墨画菩薩像と仁王会と」(『國華』第六五九号,國華杜,一九四七年二月)⑬ 若林隆光(古代に於ける仁王般若経の依用について」(『印度学仏教学研究」第八巻第二号,一九六0年三月)⑭ 難波俊成「わが国における仁王経受容過程の一考察その一•その二」(『元興寺仏教民俗資料研究所年報』,一九七二年三月・一九七三年三月)⑮ 中野玄三「覚禅紗仁王経法について」(『金沢文庫研究』第二0八号,一九七三年八月)⑯ 錦織亮介「仁王経曼荼羅図の形式~ 」(『佛教藝術』第⑰ 有賀祥隆「神上寺本仁王経曼荼羅図考」(『佛教藝術』第一二0号,朝日新聞杜,一九七八年九月)四0年十月)-0一号,朝日新聞社,一九七五年四月)_663-

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