ニセッション「地域のイメージ—内外の視点」で,下記講演「20世紀における招致研究者の活動状況石教授は,東洋文化研究所主催の国際シンポジウム「二十一世紀のアジア―--アジア研究の新たな枠組の構築」に参加し,12日(水)午後に行われた,その第西洋の中国絵画理解に対する中国の反応」(原文英語)を発表し,招致申請者の小川の発言も交え,活発な討論が行われた。また,シンポジウム終了後,14日(木)全日を通して行われた研究所外部評価に委員として参加し,東アジア部門の評価に関わった。この外部評価については,研究所の研究活動・資料収集等の水準を世界的な観点から判断したうえで,後日,外部評価委員会の責任のもと,正式な報告書を提出することになっている。-676-
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