⑦ 敦燻莫高窟の美術と日本上代美術の比較研究(Comparative Study of Art between Mogao Caues Dunhuang and Ancient Japan) 招致研究者：中国敦煙研究院副研究員報告者：成城大学大学院文学研究科文学研究科長黒崎楊雄氏の研究活動状況I.以下の会合へ参加したa. 1995年10月14日成城大学大学院主催の講演会北京大学福教授蘇哲氏「中国南北朝時代の壁画墓と現在の発掘状況」b. 1995年11月1日東洋文庫特別講演会「古代チェルケ宗教における政治的背景について」「サンクト・ペテルブルク東方学研究所収蔵のチベット語及び蒙古語文献について」「天地創造に関する西夏の神話」楊氏の知人の國学院大学教授土肥義和氏を通じて，楊氏は以後東洋文庫書庫利用可能となる。早稲田大学特任教授平山久雄「いわゆる中国語の特質について」京都大学人文科研究所教授荒牧典俊「北魏の忠臣高允の仏教思想について」東京国立文化財研究所保存科学部長三浦定俊「敦煙莫高窟保存のための日中共同研究」期間：1995年4月1日〜1996年3月31日Dr. S. G．ケリヤシュトルヌイ主任研究員Dr. V. L．ウスペンスキ上級研究員Dr. E. I.クチャーノフ副所長C. 1995年11月10日東方学会第45回全国会員総会楊雄（ようゆう）宏-702-
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