鹿島美術研究 年報第14号別冊(1997)
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準とその継続性とを世界に強く印象づけることができたものと自負する次第である。その意味で,中国絵画第三次包括的調査のための今回の予備調査を可能にしていただき,中国絵画史研究にとって重大な意義を有する,今回の国際シンポジウムヘ我国から唯一参加することにもご援助をいただいた,鹿島美術財団に深甚なる謝意を表するものである。-538-

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